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Androidでログが途中で切れる場合は下記内容を確認してください。
・スマホ本体の位置情報サービスの設定を高精度にしてください
現在地座標の精度が悪いとログは記録しません。
本体のGPS自体が故障すると精度が上がらなくなるため記録されなくなります。
本体の故障はメーカーにお問い合わせください。
・ジオグラフィカの設定の『DOZEモード無効』をオンにする
Android6.0以上でログが止まりがちな場合は
DOZEモードを無効にする設定をオンにしてください。
休憩後にログが止まる現象を回避できます。
・Android7以上の場合
画面下部の□ボタンを押すと動作しているアプリの一覧が出ます。
タイトルの右に南京錠のマークがあるので、それをタップしてロック状態にしてください。
これでバックグラウンドでの動作が改善されるようです。
南京錠マークがない場合はこの機能はありません。
・本体の省エネモード
スタミナモードとか超省電力モード、バッテリーセイバーなどの名前で
一時的に省エネにするモードがあります。
名前や機能は機種ごとにちがいます。それらをオンにすると、
バックグラウンドでの座標更新が停止してしまう機種があります。
手持ちの機種では、XPERIA Z5 Compact、nexus5、ASUS
MemoPadが該当します。本体設定の省エネモードは
ログ記録中は使わないほうがよいでしょう。
・機種固有の省エネ設定
例えばHUAWEIのスマホは本体設定の『電池』→『画面ロック時にアプリを閉じる』で
アプリごとにバックグラウンド動作を制御できますが、これが『閉じる』になっていると、
ほとんどログが記録されません。画面ロック時やアプリがバックグラウンドに回ったところで
強制終了させられます。
他にもHUAWEIのスマホは本体設定の『電池』→『右上の歯車』
→『極端に消費電力が高いアプリを閉じる』が
オンだと、長時間ログを取っているとアプリが落とされる可能性があります。
こういった機種固有の省エネ設定はこちらではカバーしきれませんので、ログが飛ぶようなら、
自分で調べて怪しい設定をオフにしてください。
富士通やソニーなどのスマホに比べてもHUAWEIのスマホは省エネ設定がややこしく、
しかも強力です。
あとASUSもややこしいです。自動起動マネージャとかややこしい仕組みがあります。
・スマホ最適化アプリ
スマホ最適化アプリもログが飛ぶ原因になります。バックグラウンドで動いているアプリを
強制終了するような最適化アプリを使っている場合は、ジオグラフィカを除外してください。
ジオグラフィカのロガープログラムは『サービス』という、ちょっと変わった状態で動いているため、
普通のアプリより打たれ強くなっています。それでも強制終了させられる事はあると思いますので、
そうなったら対策してください。
・GPSサービス自体が止まる機種がある
原因はよくわかりませんが、XPERIAはたまにGPSサービス自体が止まってしまい、
現在地が更新されなくなることがあります(システム全体で更新されなくなります)。
そんな時は位置情報サービスをオフにしてから再度オンにすると直ります。
それで直らなくても再起動すれば直ります。
・GPSの座標精度が低いと飛びます
スマホ本体のGPS性能が低く、座標精度が一定以上に悪い場合はログに記録しないようになっています。
屋内やトンネル内ではほとんど記録されません。スマホの性能が悪い場合も記録されません。
いい機種を選んでください。
・ログを取っていない場合の注意
ログを取っていない場合は、、ジオグラフィカの画面を開いてから現在地が確定するまで少し時間が掛かります。
スリープ中にGPSを止めるので再測位に時間がかかります。
30秒ほど待っていれば現在地が出るのでしばらく待ってください。
ログを取っている場合はGPSを動かしっぱなしになるので、画面を開けばすぐ現在地を表示します。
■まとめ
Androidにおいてログが飛ぶのは、スマホの省エネ設定によるところが大きいです。
あとは本体の設定や最適化アプリなど様々な理由があります。
当方のテスト機、GalaxyS8+、nexus5、arrowsM03、AscendG6、XPERIA Z5
Compactなどではきちんとログを記録できることを確認しています。HIAWEIはたまに飛びますが、
現在地測位は出来ます。記録音で動作を確認しながら使ってください。
飛ぶとしたらなにか本体の設定などが原因です(アプリのバグでログが飛ぶことはありません)。
設定を確認してください。
なお、トラックログを記録する時に音が鳴るのは『ちゃんと記録していることを音で確認するため』です。
音が鳴っていなかったら記録が出来ていないので画面を開いて確認してください。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
・スマホ本体の位置情報サービスの設定を高精度にしてください
現在地座標の精度が悪いとログは記録しません。
本体の故障はメーカーにお問い合わせください。
・ジオグラフィカの設定の『DOZEモード無効』をオンにする
Android6.
DOZEモードを無効にする設
・Android7以上の場合
画面下部の□ボタンを押すと動作しているアプリの一覧が出ます。
・本体の省エネモード
スタミナモードとか超省電力モード、
一時的に省エネにするモードがあ
名前や機能は機種ごとにちがいます。
手持ちの機種では、XPERIA Z5 Compact、nexus5、ASUS
MemoPadが該当します。
ログ記録中は使わないほうがよいでしょ
・機種固有の省エネ設定
例えばHUAWEIのスマホは本体設定の『電池』→『
アプリごとにバックグラウンド動作を制御できますが、これが『
ほとんどログが記録されません。
強制終
他にもHUAWEIのスマホは本体設定の『電池』→『
→『極端に消費電力が高いアプリを閉じる』
オンだと、
こういった機種固有の省エネ設定はこちらではカバーしきれません
富士通やソニーなどのスマホに比べてもHUAWEIのスマホは省
しかも強力です。
あとASUSもややこしいです。
・スマホ最適化アプリ
スマホ最適化アプリもログが飛ぶ原因になります。
強制終了するような最適化
ジオグラフィカのロガープログラムは『サービス』という、
・GPSサービス自体が止まる機種がある
原因はよくわかりませんが、
それで直らなくても再起動すれば直ります。
・GPSの座標精度が低いと飛びます
スマホ本体のGPS性能が低く、
屋内やトンネル内ではほとんど記録されません。
・ログを取っていない場合の注意
ログを取っていない場合は、、
ログを取っている場合はGPSを動かしっぱなしになるので、
■まとめ
Androidにおいてログが飛ぶのは、
当方のテスト機、GalaxyS8+、nexus5、
Compactなどではきちんとログを記録できることを確認して
飛ぶとしたらなにか本体の設定などが原因です(
なお、トラックログを記録する時に音が鳴るのは『
音が鳴っていなかったら記録が出来ていないので画面を開いて確認
以上、どうぞよろしくお願いいたします。